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国際サッカー連盟(FIFA)はこのほど最新のFIFAランキングを発表した。ベトナムは前回の120位から大きく順位を落とし146位となり、8か月に亘り守ってきた東南アジア1位の座をタイ(133位)に明け渡した。8日付ベトナムプラスが報じた。
ベトナムのランキングは、昨年末以降、常に100位前後をキープしていたが、先月のランキングで120位に、今月はさらに順位を落とした形だ。順位が大きく落ちた原因は一目瞭然、国際試合が組まれていないためだ。
ランキングトップ5は◇スペイン、◇ドイツ、◇イングランド、◇ウルグアイ、◇ポルトガル。ワールドカップで最多5回の優勝を誇るブラジルは前回の11位から2つ順位を落とし13位となっている。なお、アジアトップは日本の20位。以下、オーストラリア24位、韓国28位と続いている。