(C) tuoitre |
ホーチミン市警察は7月15日から8月14日にかけて違反摘発強化月間を実施し、この期間中に不法入国者116人を摘発・処分した。同市公安局が19日に明らかにした。
警察は現在、◇12区、◇ビンタイン区、◇タンフー区、◇ビンタン区で摘発された不法入国手配ルートの全容を解明すべく、引き続き捜査を進めている。
また、警察は同期間中に刑事事件に相当する245件の違法行為を摘発し、事件に関与した容疑者358人を逮捕。さらに、ギャンググループ67組を摘発してメンバー224人を逮捕したほか、指名手配犯17人を自首させた。