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京都府舞鶴市で22日と23日の両日、第22回全国高等専門学校プログラミングコンテスト(プロコン)が開催され、競技部門「よみがえれ 世界遺産」に参加したハノイ国家大学が準優勝を飾った。競技部門には、優勝した久留米高専のほか、中国の成都東軟学院、モンゴル科学技術大学、タイのキングモンクット工科大学などが参加した。26日付ICTニュースが報じた。
プロコンは日本の高等専門学校連合会が主催する、高専の学生を対象としたプログラミングコンテスト。1994年の第5回以降は、課題・自由・競技の3部門制で実施されている。2004年の第15回からは、ハノイ工科大学をオープン参加で受入れている。今回の成績は、初参加となった第15回以来の好成績となる。