ホーチミン市交通安全委員会はこのほど、年初からこれまでに発生した交通事故発生件数の多い「交通事故多発路線」13路線を発表した。それによると、最も交通事故が多かったのはホーチミン市トゥドック区とビンズオン省を結ぶ国道13号線のヒエップ・ビン・フオック街区区間でこれまでに7件の交通事故が発生し、7人が死亡3人が負傷している。そのほかの交通事故多発路線は(発生件数の多い順に)◆グエン・タイ・ホック通り(1区)◆国道52号線(2区)◆ホアン・ヴァン・トゥ通り(フーニャン区)◆グエンキエム通り(フーニャン区)◆ホー・ヴァン・フエ通り(フーニャン区)◆ファム・ヴァン・チエウ通り(ゴーバップ区)◆ロールー通り(9区)――。