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北部紅河デルタ地方ハイフォン市アンズオン郡ホンタイ村(xa Hong Thai, huyen An Duong)の診療所は26日早朝、感電死した状態で見つかった男性の遺体を受け入れた。
死亡したのは、ザン・ミー・サンさん(24歳、東北部地方ハザン省クアンバ郡=huyen Quan ba出身、ホンタイ村在住)。
事故発生前、サンさんは友人3人(クアンバ郡出身)と共に、村の水田に魚を捕りに行った。P・V・Cさん(男性・54歳)の水田で魚を探している間、サンさんは不運にも電気ネズミ捕りに絡まって感電し、その場で倒れた。サンさんは診療所に運ばれたが、搬送時には既に死亡していた。
電気ネズミ捕りはCさんが稲を食べるネズミを駆除するために設置したもの。同事故をめぐり、警察は裏付け捜査を進めている。