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- 石破茂氏が第103代内閣総理大臣に就任
- 国会議長、衆院議長と参院議長に祝意
- ソン外相、岩屋毅外務大臣宛てに祝電
10月の衆議院議員選挙を受けて11日に召集された特別国会で、石破茂氏が日本の第103代内閣総理大臣に就任したことを受け、ファム・ミン・チン首相は同日付けで石破首相宛てに祝電を送った。
また同日、チャン・タイン・マン国会議長は、額賀福志郎衆議院議長と関口昌一参議院議長宛てに祝意を表す書簡を発出した。
さらに、ブイ・タイン・ソン副首相 兼 外相は、岩屋毅外務大臣宛てに祝電を送った。
石破氏は10月1日、内閣総理大臣指名選挙で首班指名を受け、任命式を経て第102代内閣総理大臣に就任した。続けて各国務大臣の認証式が行われ、石破内閣が発足した。
その後、11日の特別国会で実施された内閣総理大臣指名選挙で石破氏が指名され、決選投票を経て同氏が第103代内閣総理大臣に就任した。同日夜に認証式を経て、第2次石破内閣が発足した。