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労働傷病兵社会省は27日、各方面への意見聴取を経て、2024年のテト(旧正月)(旧暦1月1日=新暦2024年2月10日)に伴う休暇について、2024年2月8日(木)から2月14日(水)までの7連休とする案を政府に提出した。
現行規定では、テトの正式な休暇期間は大晦日を含めた計5日間と規定されているが、振替休日を含めると、実際の休暇期間はそれよりも長くなる。
一方、建国記念日(9月2日)に伴う連休については、9月2日(月)と9月3日(火)を祝日とする案を提出した。ただし、土曜日と日曜日と合わせて、8月31日(土)から9月3日(火)までの4連休となる。
2019年に国会で可決された改正労働法が2021年1月1日に施行されたことに伴い、2021年から建国記念日の祝日の日数が2日間となっている。9月1日または9月3日のいずれを休みにするかは、労働傷病兵社会省の助言に基づき政府が年ごとに決定する。
なお、このスケジュールが適用されるのは土曜日と日曜日が休暇日となっている公的機関・組織のみで、一般企業などは各社でスケジュールを調整する。