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ホーチミン市文化スポーツ観光局によると、市は2023年のテト(旧正月)を祝う打ち上げ花火の実施を決定した。新型コロナの影響により、直近2年は実施されなかったため、3年ぶりの実施となる。
今回の打ち上げ花火は、市内6か所で実施される。このうち、上空の高い位置で花火が打ち上げられるのは、同市直轄トゥードゥック市のサイゴン川トンネル入り口の1か所。
上空の低い位置で花火が打ち上げられるのは、◇ベンノック慰霊堂(トゥードゥック市)、◇ダムセン公園(11区)、◇カンタイン町(カンゾー郡)、◇ベンズオック戦死者慰霊堂(クチ郡)、◇マウタン1968戦死者慰霊堂(ビンチャイン郡)の5か所。
なお、打ち上げ花火はテト元日に当たる1月22日(日)の午前0時から15分間にわたり実施される。