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世界三大ミスコンテストの一つ「ミス・ワールド2021」決勝大会が17日に、米自治領プエルトリコで開催され、ベトナム代表のドー・ティ・ハーさんがトップ13に入賞した。
「ミス・ワールド2021」は昨年末の開催を予定していたが、ハーさんを含む出場者とスタッフから相次いで新型コロナ感染者が見つかったため、翌年3月に延期となっていた。
ハーさんは、2020年の「ミス・ベトナム」グランプリ受賞者。北中部地方タインホア省出身の20歳で、ハノイ市の国民経済大学(NEU)に通う女子大生。身長175cm、スリーサイズは80-60-90。
大会には世界各国から40人の美女が出場。イブニングドレス審査の後、ハーさんはメキシコや北アイルランド、フィリピン、ポーランドなどのミスとともにトップ13に入ったが、その後に発表されたトップ6に残ることは出来なかった。
なお、「ミス・ワールド2021」のグランプリは、ポーランド代表が受賞。2位は米国代表、3位はコートジボワール代表が受賞した。