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経済記事一覧

事業者向け食材EC運営のKAMEREO、3億円超調達 (3/28)
ベトナムで事業者向け食材電子商取引(eコマース=EC)を展開するKAMEREO INTERNATIONAL(シンガポール)は、株式会社レアゾン・ホールディングス(東京都新宿区)、シンガポールのクエスト・ベンチャーズ(Quest Ventures)、株式会社フーディソン(
タンソンニャット空港など5空港でETC導入、5月5日から (3/27)
ベトナム空港社[ACV](Airports Corporation Of Vietnam)は、5月5日から主要5空港でノンストップ自動料金収受システム(Electronic Toll Collection System
ハノイ:ホン川両岸にモノレール設置を計画 (3/27)
ハノイ市人民委員会は、2065年までを視野に入れた同市の2045年までの都市計画マスタープラン調整案を同市人民評議会に提出した。 調整案によると、ハノイ市を5つの主要な空間軸に分け、このうちホン川(紅河)軸を同市のラン
ビンホームズ、ハイフォンで超富裕層向け高級都市区を発売 (3/27)
ビングループ[VIC](Vingroup)子会社で住宅開発最大手ビンホームズ[VHM]
スタンチャート銀、ベトナムの24年GDP成長率を+6.7%に据え置き (3/26)
英スタンダードチャータード銀行(Standard Chartered Bank)はこのほど発表したベトナムのマクロ経済に関する最新レポートの中で、2024年におけるベトナムの国内総生産(GDP)成長率を+6.7%に据え置いた。 このうち、上半期(
ベトナム航空、機内インターネット接続サービスを導入へ (3/26)
ベトナムのフラッグキャリアで、全日空が出資するベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)と、ベトナム郵便通信グループ(Vietnam Posts and Telecommunicati
韓国ODA活用の南北統一鉄道改修案件、クアンビン省ケーネット峠で着工 (3/25)
ベトナム交通運輸省、北中部地方クアンビン省人民委員会、韓国の対外経済協力基金(EDCF)の3者は、クアンビン省トゥエンホア郡(huyen Tuyen Hoa)で22日、南北統一鉄道のケーネット峠地域の鉄道改修案件を着工した。 ケーネ
中国の太陽光発電大手グッドウィー、ハイフォンで海外初の製造工場を稼働開始 (3/25)
中国の太陽光発電大手グッドウィー(GoodWe)はこのほど、北部紅河デルタ地方ハイフォン市でベトナム製造工場の稼働を開始した。これは、同社にとって中国本社以外で初めての工場となる。また、グッドウィーの製造ネットワークとしては3番目の
ビナサンタクシー、ハイブリッド車550台を投入 (3/25)
タクシー大手のビナサンタクシー[VNS](Vinasun)は、ガソリンエンジンと電気モーターを搭載したハイブリッド車(HV)550台を購入した。今年9月末までに、こ
青果輸出額、1~3月期で初の10億USD超え 前年同期比+27%増 (3/25)
ベトナム青果協会(ビナフルーツ=Vinafruit)によると、2024年1~3月期の青果輸出額(推定値)は前年同期比+27%増の12億5000万USD(約1890億円)だった。1~3月期に10億USD(約1510億円)を超えたのはこれが初めて。 主な輸出先
ザライ省:オーガニックコーヒー豆を公式ルートで日本初輸出 (3/25)
南中部高原地方ザライ省プレイク市に本社を置く地場ビンヒエップ社(Vinh Hiep)はこのほど、自社製のオーガニックコーヒー豆を、公式ルートを通じて日本に初輸出することを記念し式典を開催した。 今回の輸出は、同社が丸紅
米ラムリサーチ、ベトナムに半導体工場建設へ 第1期で20億USD投資も (3/22)
ファム・ミン・チン首相は20日、ベトナムを訪問した米半導体大手ラムリサーチ(Lam Research)の副会長 兼 グローバル・オペレーション責任者のカーシック・ラモハン(Karthik Rammohan)氏、および韓国ソジン社(SEOJIN)の代表者らと会見した。
オーストラリア、農業分野でベトナム人労働者受け入れ (3/22)
ベトナムのグエン・バー・ホアン労働傷病兵社会次官とアンドリュー・ゴレジノフスキー(Andrew Goledzinowski)在ベトナム・オーストラリア大使はハノイ市で今月1日、オーストラリアの農業分野で働くベトナム人への支援に関する両政府間覚書の
ラムドン省:飛行訓練センターを建設へ、投資総額21億円 (3/22)
南中部高原地方ラムドン省人民委員会はこのほど、同省ドゥックチョン郡リエンギア町(thi tran Lien Nghia, huyen Duc Trong)で建設が計画されているフライトトレーニングセンターの投資方針を承認した。 同センターは敷地
韓国系コンビニ「GS25」、ベトナム合弁に10億円増資 263店舗展開中 (3/22)
韓国のGSリテール(GS Retail)はこのほど、不動産開発や小売などを手掛ける地場ソンキム・グループ(Son Kim Group)との合弁会社で、コンビニエンスストア「GS25」を運営するGS25ベトナム(GS25 Vietnam)に対する有償増資を行い、94億ウォン(約
韓国食品大手の大象がハイズオン工場を増設、インスタント食品の市場拡大へ (3/22)
韓国の食品大手である大象(Daesang)が2135億VND(約13億円)を投資し、北部紅河デルタ地方ハイズオン省の工場の増設を進めていることが明らかになった。 ハイズオン工場は同社が2020年10月に150億ウォン(約17億円)を投資して
中国のミルクティー・ソフトクリーム大手「Mixue」、ロンアン省で冷凍倉庫レンタル (3/22)
中国系の庶民的なタピオカミルクティー・ソフトクリームブランド「ミーシュー(Mixue)」のチェーンはこのほど、電子商取引(eコマース=EC)最大手の阿里巴巴集団(アリババ・グループ、Alibaba Group)傘下の物流企業であるツァイニャオ(Cainiao
プリント基板の中国勝宏科技、バクニン省に工場を建設へ (3/22)
高精度プリント基板の研究・開発・生産・販売を手掛ける中国のビクトリー・ジャイアント・テクノロジー(Victory Giant Technology=勝宏科技)は、北部紅河デルタ地方バクニン省に工場を建設する計画だ。 工場は、同省の第2
ベトナム人の5人に4人が決済アプリを頻繁に利用、非現金決済普及 ビザ調査 (3/21)
米クレジットカード大手ビザ(Visa)がこのほど発表した、消費者の支払いのスタンスに関する調査結果によると、ベトナム人消費者の56%は前年と比べて現金を持ち歩くことが減り、非現金決済を積極的に利用している。また、調査対象となったベ
23年の仮想通貨投資利益、ベトナムが世界3位 日本は14位 (3/21)
米ブロックチェーン分析企業のチェイナリシス(Chainalysis)の統計データによると、ベトナムの暗号資産(仮想通貨)投資家が2023年に得た利益は11億8000万USD(約1760億円)となり、米国と英国に次ぐ3位に立った。 アジアは多く
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