ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

経済記事一覧

FPT情報システム、インドネシアIT大手と合弁会社設立 (9/27)
ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)傘下のFPT情報システム(FPT IS)はこのほど、インドネシアに本拠を置くIT大手メトロデータ・エレクト
ラム書記長、米国主要企業の代表と会見 スペースXが15億USD投資 (9/26)
米国ニューヨークの国連本部で開催された第79回国連総会ハイレベルウィークに出席するため訪米していたトー・ラム書記長 兼 国家主席は、アップル(Apple)、ボーイング(Boeing)、グーグル(Google)、メタ・プラットフォームズ(Meta Platforms)
アジア開銀、ベトナムの24~25年のGDP成長率予想を再び据え置き (9/26)
アジア開発銀行(ADB)は25日に発表した「アジア経済見通し(Asian Development Outlook=ADO)」に関するレポートの中で、ベトナムの2024年における国内総生産(GDP)成長率予想を+6.0%、また2025年の予想を+6.2%でそれぞれ据え置いた。
ノキア、ベトテルに5Gソリューションを提供 (9/26)
フィンランド系通信機器大手ノキア(Nokia)はこのほど、国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)との間で、ベトナム全国で第5世代移動通信システム(5G)機器を展開するための大型契約を締結した。
ホーチミン:メトロ1号線、24年末に商業運転開始 (9/26)
ホーチミン市人民委員会は、ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)プロジェクトの調整案を承認した。 調整案によると、2024年末をめどに工事を完了し、商業運転を開始する。
ラム書記長が米国主要企業トップらと会合、協力文書6件を締結 (9/26)
米国を公式訪問中のトー・ラム書記長 兼 国家主席は23日、米国ニューヨークで米国主要企業のトップらとの会合に臨み、ベトナムへの投資促進を行った。 ラム書記長はこの席で、米国企業に対し、科学技術やイノベーション、
地場乳業ヌティフード、アイス最大手のキド冷凍食品を子会社化 (9/25)
地場乳業メーカー大手ヌティフード(NutiFood)は、アイスクリーム生産大手のキド冷凍食品(Kido Foods)株51.0%を取得して子会社化したと発表した。 キド冷凍食品は、「セラノ(Celano)」や「メリノ(Merino)」などの人気ブラ
韓国人海外旅行者のカード決済、ベトナムが支出額2位 日本1位 (9/25)
米クレジットカード大手ビザ(Visa)は、韓国人海外旅行者の2024年1~6月期の対面決済データを前年同期と比較したレポートを公開した。このデータによると、アジア太平洋諸国、特に日本やベトナムの人気が高まっている。 202
ベトジェットエア、米航空宇宙機器大手ハネウェルと提携 (9/25)
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は23日、訪米中のトー・ラム書記長 兼 国家主席の立ち合いの下、米国の航空宇宙機器大手ハネ
ビテクスコ、ホーチミン1区超一等地の開発事業を売却 (9/25)
地場不動産・インフラ開発大手のビテクスコグループ(Bitexco Group)は、ホーチミン市1区の超一等地での複合施設プロジェクト「ザ・スピリット・オブ・サイゴン(The Spirit of Saigon)」を手掛ける同社全額出資子会社のサイゴン・グローリー(
CMC技術、日本でAI変革戦略を発表 新オフィス開設も (9/25)
CMC技術グループ[CMG](CMC Corporation)は、日本で「AI-X戦略」を発表した。この戦略は同社が国際市場に初めて紹介するもので、「Enable your AI-X」をス
サングループ、自社ブランドの高級クラフトビールを開発 (9/24)
観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sungroup)はこのほど、ドイツのブラウコン&カンバ(BrauKon & Camba)との間で、高級クラフトビールブランド「サン・クラフトビール(Sun KraftBeer)」の開発に関する戦略的事業提携契約を締結した。
独ボッシュ、ベトナム初の家電旗艦店をホーチミンにオープン (9/24)
ドイツの多国籍エンジニアリング・テクノロジー大手のボッシュ(Bosch)は20日、ホーチミン市直属トゥードゥック市の商業施設「エステラ・プレイス(Estella Place)」内に、ベトナム初のフラッグシップ店(旗艦店)をオープンした。
サオラHDが韓国ピサン教育と提携、幼児教育プログラム展開へ (9/24)
韓国の教育企業、ピサン教育(Visang)はこのほど、ベトナムの同業サオラ・ホールディングス(SAOLA Holdings、ホーチミン市)と野間で、幼児向け英語学習プログラム「ウィングス(Wings)」の独占提供契約を締結した。 これによ
30年までに半導体年間売上高250億USD目指す、政府戦略 (9/24)
ファム・ミン・チン首相はこのほど、2050年までを視野に入れた2030年までの半導体産業開発戦略に関する決定第1018号/QD-TTgを公布した。 同戦略によると、ベトナムは2030年までに世界の半導体人材の中心地の一つとなり、そ
ベカメックスIDC、VSIP及びシンガポール国立大学と戦略提携 (9/24)
東南部地方ビンズオン省人民委員会傘下の工業団地開発大手ベカメックスIDC[BCM](Becamex IDC)は18日、ベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)およびシンガ
ロンタイン空港近くの工業団地案件、投資方針を承認 (9/24)
チャン・ホン・ハー副首相は19日、東南部地方ドンナイ省ロンタイン郡で計画されているバウカン・タンヒエップ工業団地(第1期)の投資方針を承認する決定第1005号/QD-TTに署名した。 同決定によると、タンヒエップ工業団地社
チン首相、大手民間企業12社の経営者と会議 初の試み (9/23)
ファム・ミン・チン首相は21日、合わせて700億USD(約10兆1000億円)の総資産を有する大手民間企業12社の経営者を招き、社会経済発展の促進について話し合う会議を初開催した。 今回参加した12社は以下の通り。
ビンズオン省:ホーチミンメトロ1号線と接続する中央駅建設へ (9/23)
東南部地方ビンズオン省人民委員会は19日に開かれた「2050年までを視野に入れた2021~2030年のビンズオン省計画」に関する記者会見で、ホーチミン市で建設中の都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)に接続する中央駅を、ビン
23~24年度のベトナムの砂糖生産性、ASEANトップに (9/23)
ベトナム砂糖サトウキビ協会(VSSA)によると、2023~2024年度(2023年7月~2024年6月)におけるベトナムのサトウキビ1ha当たりの砂糖生産量は6.79tとなり、タイの5.98t、フィリピンの4.81t、インドネシアの4.56tを上回り、生産性で東南アジア諸
越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2024 All Rights Reserved