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- 高精度プリント基板の工場を建設
- 第2VSIPバクニン工業団地の10haの用地
- 25年半ばに稼働開始、投資総額8億USD
高精度プリント基板の研究・開発・生産・販売を手掛ける中国のビクトリー・ジャイアント・テクノロジー(Victory Giant Technology=勝宏科技)は、北部紅河デルタ地方バクニン省に工場を建設する計画だ。
工場は、同省の第2VSIPバクニン工業団地内にある面積10haの用地に建設し、高精度プリント基板の研究・開発・製造・販売を行う。2025年半ばに稼働を開始する。投資総額は8億USD(約1200億円)余り。
同工場の展開に向けて、同社はVSIPバクニン工業団地のインフラ整備会社との間で、土地の賃貸契約を締結した。