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2021/11/19 14:15 JST配信
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チェコ最大の自動車メーカーであるシュコダ・オート(Skoda Auto)の代表団はこのほど、在ベトナム・チェコ大使館のビテズスラフ・グレプル大使とともに、ベトナム商工省のドー・タン・ハイ次官と面会し、東北部地方クアンニン省で自動車生産工場を建設する意向を示した。
シュコダ・オートはドイツのフォルクスワーゲングループの傘下企業で、1895年に設立された。シュコダ・オートは、ベトナム工場への投資許可を所得した後、2023年に自動車輸出を開始する計画。
また、グレプル大使はこの席で、両国関係の持続的な発展に対して喜びを表明し、将来的な自動車産業での協力強化を期待すると述べた。
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