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携帯電話小売・家電小売最大手でミニスーパーを拡大中のテーゾイジードン投資[MWG](Mobile World Investment Corporation)は3日、倉庫の運営と配送を手掛ける子会社を設立する計画を明らかにした。
同子会社は株式会社として運営される。倉庫運営のほか、自社の倉庫と店舗間の輸送・配送を担当する。同社は今後、資金を調達し、外部パートナーにもロジスティクスサービスを提供する方針だ。
資本金は1000億VND(約5億円)で、うちMWGが99.999%、グエン・ドゥック・タイ会長とドー・トゥアン・アイン社長が残りを出資する。