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不動産仲介大手CBリチャードエリス(CBRE)はこのほど、海外投資家にとってアジア太平洋地域で魅力的な都市に関する調査結果を発表した。
この中で、ホーチミン市が初のランクインとなり、5位に立った。同市はサプライチェーンの多様化により、製造や工業不動産、ロジスティクス産業に対する投資家からの大きな注目を集めている。
アジア太平洋地域の魅力的な都市トップ5は、◇1位:東京、◇2位:シンガポール、◇3位:ソウル、◇4位:上海、◇5位:ホーチミン市。
同調査は2020年11月9日から12月14日にかけて、アジア太平洋地域を中心とする492の投資家を対象として実施された。