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教育分野の地場スタートアップ企業であるマインドX(MindX)はこのほど、国内の投資ファンド「ESPキャピタル(ESP Capital)」および複数の個人投資家から、計50万USD(約5400万円)の出資を得た。
マインドXは2015年設立で、プログラミングやロボット工学、デザイン、3D描画などのテクノロジースキルを教える学校を運営するほか、コワーキングスペースを展開している。ハノイ市とホーチミン市で合わせて5校を運営しており、生徒数は8500人余りに上る。
今回の調達資金は、ホーチミン市への学校新設および現在のカリキュラムのアップグレードに充てられる。