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マレーシア航空(MAS)傘下のマスカーゴ(MASkargo)はこのほど、クアラルンプール~ハノイ間の貨物専用便を就航した。
運航は週2便、機材はエアバスA330-200型機を使用している。今回の就航は、ハノイ市で営業している大手メーカーの貨物輸送の需要に応えるためのもの。同社は2012年から、クアラルンプール~ホーチミン間の貨物専用便を運航している。
なお、マスカーゴはMASの貨物部門の子会社で、定期便とチャーター便のサービス、地上取扱いサービス、陸路運送での空港と港湾のカーゴ・ロジスティックなどを展開している。