12日時点の国内の取引市場における金価格は1テール(37.5グラム)当たり17万ドン(約659円)上昇し、3827万ドン(約14万8333円)のピークをつけた後、3819万ドン(約14万8023円)にやや下落した。12日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。
国際市場では現在、金価格が上昇傾向にある。同日の金価格は1オンス当たり1556米ドル(約12万3000円)まで上昇したが、その後、売却需要が高まったため1542米ドル(約12万2000円)に下落した。
なお、国内金価格は国際市場に比べて1テール当たり23万ドン下回っている。