格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は15日、ホーチミン市タンソンニャット国際空港と羽田空港を結ぶ路線を就航した。
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ホーチミン~羽田線は週7往復の運航となる。出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発便が17時00分(翌1時00分羽田着)、羽田発便が2時00分(6時10分ホーチミン着)。
同社は、12月31日までの毎週水・木・金曜日限定で、すべての国際線の運賃が0VND(税など含まず)となるキャンペーンを実施している。航空券はウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」で販売している。搭乗期間は8月10日から2024年3月31日まで。
なお、ベトジェットエアは現在、◇ホーチミン~成田/羽田/大阪線、◇ハノイ~成田/大阪/名古屋/福岡線を運航している。