韓国の格安航空会社(LCC)ジンエアー(Jin Air)は12月1日から、韓国仁川国際空港と、南中部沿岸地方カインホア省のカムラン国際空港を結ぶ新規路線を就航すると発表した。
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同路線は12月20日まで水・木・土・日曜日の週4回、その後本格的な冬期休暇シーズンに突入する12月21日からは週7回へと増便する。行きは仁川国際空港を20時40分に出発し、翌0時10分にカムラン国際空港に到着。カムラン国際空港は1時10分に出発するスケジュールとなる。
また同社が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)前に運航していた、北海道の新千歳国際空港便は、12月1日から仁川国際空港発を、また12月23日から韓国釜山市にある金海国際空港発を、それぞれ再開する。さらに12月1日から、仁川国際空港~沖縄県の那覇国際空港便も就航する。このほか同社は12月1日から、仁川国際空港と、ラオスのビエンチャン、タイのチェンナイをつなぐ便も再開する。