格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)が出資するタイのLCCタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)は、11月にタイ国内線3路線を就航する。
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同社は1日、ハットヤイ~チェンライ線を就航した。週4便の運航で、ハットヤイ発便は8時55分発(11時05分チェンライ着)、チェンライ発便は11時35分発(13時05分ハットヤイ着)。飛行時間は約2時間15分。
4日にはバンコク~スラタニ線を就航。1日1往復の運航で、バンコク発便は9時50分発(10時45分スラタニ着)、スラタニ発便は11時15分発(12時45分バンコク着)。飛行時間は約1時間15分となる。
さらに、11月30日よりチェンマイ~ナコンシータマラート線を就航する計画だ。
なお、タイ・ベトジェットエアは現在、タイ国内線14路線を運航している。