格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)はこのほど開いた会議で、2020年1月にカントー市(南部メコンデルタ地方)~ソウル(韓国)および台北(台湾)線に就航すると発表した。
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1月16日に就航するソウル線は週3便の運航で、カントー発が16時50分(ソウル着:23時55分)。ソウル発が2時30分(カントー着:6時20分)。1月10日に就航の台北線は週4便の運航で、カントー発が12時40分(台北着:17時10分)、台北発が18時10分(カントー着:20時55分)。時間はいずれも現地時間。
今回新たに2路線の国際線を就航することにより、ベトジェットエアが運航するカントー発着の国際線は計9本に増えることになる。