日本トランスオーシャン航空、那覇~ホーチミン間のチャーター便を運航―初の東南アジア便

2019/10/22 03:55 JST配信

 日本航空(JAL)グループで沖縄県那覇市を本拠地とする日本トランスオーシャン航空(Japan Transocean Air=JTA)は、2019年12月と2020年2月に初の東南アジアへの運航となる那覇~ホーチミン間の国際チャーターを運航する。

イメージ写真
イメージ写真

 これは沖縄発とベトナム発の双方向チャーターとなり、株式会社JAL JTAセールス(JJS、沖縄家那覇市)の旅行商品「J・TAP(ジェイ・タップ)」を設定する。沖縄発便ではホーチミン市内、クチトンネル、世界遺産のホイアンやフエの観光を、またベトナム発便では首里城や今帰仁城址の世界遺産、古宇利島の観光、「いちご狩り」体験を楽しむことができる。

 運航スケジュールは12月12日(木:那覇発、ホーチミン発)、12月15日(日:那覇発)、12月16日(月:ホーチミン発)、2月21日(金:那覇発、ホーチミン発)、2月24日(月:那覇発)、2月25日(火:ホーチミン発)の4往復8便となる。

[2019年10月18日 日本トランスオーシャン航空プレスリリース A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 日本航空(JAL)グループで沖縄県那覇市を本拠地とする日本トランスオーシャン航空(Japan Transocean Air...

新着ニュース一覧

 ハノイ市ナムトゥーリエム区の国家会議センターで16日夜、ベトナムにおける3件のプロジェクトを対象と...
 政府は15日、少額取引決済向けのモバイルマネーの試行期間を延長する決議第87号/NQ-CPを公布した。 ...
 ライオン株式会社(東京都台東区)は、ベトナムの持分法適用関連会社で、医薬品・医療機器の製造販売を中...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 2025年4月4日、ベトナム戦争末期の米軍による「オペレーション・ベビーリフト」の航空機墜落から50年を...
 レ・タイン・ロン副首相はこのほど、フェニカー大学(Phenikaa University、ハノイ市)を、「構成大学と...
 ベトナム空港社[ACV](Airports Corporation Of Vietnam)は4月19日、4月30
 ブイ・タイン・ソン副首相は15日、「2021~2030年国家電力開発計画及び2050年までのビジョン(第8期電力...
 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計によると、2025年3月の訪日ベトナム人の数は前年同月比▲5.0%減の6...
 ベトナム航空局(CAAV)によると、2025年1~3月期の航空各社の旅客輸送量は前年同期比+9.2%増の約2070万...
 ホーチミン市人民裁判所は14日、メンバー6万6000人近くの売春斡旋ルートを組織した元締めのグエン・フ...
 日本の財務省が発表した2025年3月の貿易統計(速報)によると、ベトナムの対日貿易収支は前年同月比2.35...
 鉄鋼、産機・インフラ、食糧、繊維その他の商品の販売および輸出入業を手掛ける日鉄物産株式会社(東京...
 在ベトナムヨーロッパ商工会議所(ユーロチャム=EuroCham)はこのほど、「ユーロチャム白書」の2025年版...
 農業環境省は15日、ベトナムを公式訪問していた中国の習近平(シー・ジンピン)総書記 兼 国家主席の立ち...
 大手コーヒーチェーン「ハイランズ・コーヒー(Highlands Coffee)」を運営するハイランズ・コーヒー・サ...
トップページに戻る