12月4日開催｜【日本人が知らない】ベトナム市場の真実と日系企業の経営課題... (PR)

　格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)は7月、アジア太平洋観光協会(PATA)から「PATAゴールド・アワード2015(PATA Gold Awards 2015)」に選出された。ベトナムの航空会社として同賞を受賞したのは、ベトジェットエアが初めて。授式は9月8日にインドのバンガロールで行われる。

(C) vietjetair

　今回、ゴールド・アワードを受賞したベトジェットエアは、革新的且つ魅力的なマーケティング戦略を推進し、アジア太平洋地域の観光発展に大きな功績を果たしたことが評価された。

　「PATAゴールド・アワード」は、世界で評価されている観光分野に関する年間賞で、◇マーケティング戦略、◇教育訓練プログラム、◇環境保存事業、◇遺産・文化の4項目で優秀な功績を果たした企業を選出するもの。

　PATAは1951年創設の非営利団体で、アジア太平洋地域における観光発展に大きく貢献してきた。同地域の87の政府機関、24の航空会社・空港・客船、59の教育機関などが加盟している。