- 死亡者数は減少、件数と負傷者数は増加
- 道路事故が1万2225件、5191人死亡
- 鉄道事故が66件、48人死亡、10人負傷
国家交通安全委員会の発表によると、2024年1~6月期(2023年12月15日~2024年6月14日)に全国で発生した交通事故件数は前年同期比+17.58%(+1842件)増の1万2321件、死亡者数は同▲11.78%(▲702人)減の5255人、負傷者数は同+39.28%(+2707人)増の9599人だった。
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詳細は以下の通り。
<道路>
事故件数:1万2225件(前年同期比+17.62%(+1831件)増)
死亡者数:5191人(同▲11.93%(▲703人)減)
負傷者数:9584人(同+39.32%(+2705人)増)
<鉄道>
事故件数:66件(同+11.86%(+7件)増)
死亡者数:48人(同+6.67%(+3人)増)
負傷者数:10人(同▲23.08%(▲3人)減)
<水路>
事故件数:27件(同+17.39%(+4件)増)
死亡者数:15人(同▲6.25%(▲1人)減)
負傷者数:5人(同+5人増)
<海上>
事故件数:3件(同変わらず)
死亡者・行方不明者数:1人(同▲50.0%(▲1人)減)
負傷者数:0人(同変わらず)