SEA Games、サッカーベトナム女子代表が3大会連続の金メダル 最多7度目の優勝

2022/05/23 06:12 JST配信

 ベトナム開催の第31回東南アジア競技大会(SEA Games 31)は5月21日に女子サッカーの決勝、ベトナム女子代表(通称ゴールデンガールズ)とタイ女子代表の試合が東北部地方クアンニン省カムファー・スタジアムで行われ、ベトナムが1-0で勝利し、見事3大会連続となる金メダルに輝いた。ベトナムの優勝は最多7度目。

(C)Zing
(C)Zing

 超満員のカムファー・スタジアムはベトナムカラーの深紅に染まり、完全ホームの雰囲気で、ゴールデンガールズを後押しした。この日のベトナムは、右サイドを中心に攻撃を展開。DFグエン・ティ・ビック・トゥイとMFチャン・ティ・トゥイ・チャンのコンビでチャンスを作っていく。

 開始早々にDFグエン・ティ・ビック・トゥイのクロスから決定機が生まれ、MFグエン・ティ・バンが頭で合わせるが、これは相手GKに阻まれる。その後もベトナムがスピーディーな攻撃でタイゴールに迫るが、なかなかタイの牙城を崩すことが出来ない。

 前半はベトナムが主導権を握る時間が長かったが、フィニッシュの精度に欠き、無得点に終わる。一方のタイも前線の選手の個人技で何度かチャンスを作ったが、こちらも決めきることが出来なかった。

 後半に入ると、ベトナムはタイのディフェンスラインを広げるために、攻撃を速攻から遅攻に切り替える。これにより後半からタイがボールを握る時間が増えたが、徐々にベトナムの術中にはまる。

 59分にはハーフウェイライン付近でボールをカットしたMFズオン・ティ・バンが素早く前線にパス。これに反応したFWフイン・ニューが裏に抜け出し、GKをかわしてシュート。頼れるキャプテンのゴールで先制したベトナムは、ここからも落ち着いた試合運びを見せて、終盤のタイの猛攻もしのぎ切り、試合はこのまま1-0でホイッスル。

 この結果、ベトナムはタイとのライバル対決を制して見事3大会連続の金メダルを獲得。なお、同日行われた3位決定戦では、フィリピンがミャンマーに2-1で逆転勝ちして、1985年大会以来となる2度目の銅メダルを獲得した。

※記事提供:ベトナムフットボールダイジェスト+

[2022年5月22日ベトナムフットボールダイジェスト+]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

1.ベトナム女子代表のワールドカップ初出場が決定  ベトナム女子代表は、2022年初めにインドで開催さ...
 インドネシアのマスコミは26日、ベトナムで開催された第31回東南アジア競技大会(SEA Games 31)のバドミ...
 ベトナムがホストを務めた第31回東南アジア競技大会(SEA Games 31)が5月23日夜に閉幕した。ベトナム代...
 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)はこのほど
 ベトナムがホストを務める第31回東南アジア競技大会(SEA Games 31)の男子サッカー決勝、U-23ベトナム代...
 ベトナム開催の第31回東南アジア競技大会(SEA Games 31)は5月22日に男子サッカーの決勝、U-23ベトナム...

新着ニュース一覧

 グエン・ホン・ジエン商工相は、ドナルド・トランプ米大統領が発表したベトナムに対する「相互関税」に...
 ベトナム政府は、ラオス人民革命党の元党中央執行委員会委員長・元国家主席・元首相のカムタイ・シーパ...
 南部メコンデルタ地方アンザン省で発生した違法砂採取事件の裁判で、ホーチミン市人民裁判所は2日、44...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市フーニュアン区のファンシックロン(Phan Xich Long)通りの周辺には、全長1kmにも満たない1...
 ベトナム海事水路局はこのほど、北部紅河デルタ地方ハイフォン市ディンブー・カットハイ(Dinh Vu - Cat...
 ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)はこのほど、米国に
 南中部沿岸地方カインホア省人民委員会は2日、同省のバンフォン経済区内でゾックダーチャン(Doc Da Tra...
 教育コンテンツの制作を手掛ける韓国のケデュオール(KeduAll)は1日、ベトナム現地法人のフィクテック(F...
 ドナルド・トランプ米大統領は2日、世界各国からの輸入品に対し「相互関税」を科すと発表した。180以上...
 ブイ・タイン・ソン副首相 兼 外相は、5月に予定されているトー・ラム書記長のロシア訪問と「対ナチス...
 北中部地方クアンビン省人民委員会は、マーク・ナッパー駐ベトナム米国大使が1日午後、同省の指導者と...
 政府は3月28日、電気料金の調整メカニズムを規定する政令第72号/2025/ND-CPを公布した。同政令は即日施...
 財政省傘下のベトナム国家イノベーションセンター(NIC)と米インテル(Intel)は2日、「コミュニティのた...
 株式会社ニトリホールディングス(北海道札幌市)は4月11日、ベトナム4号店としてグローバル旗艦店「ニト...
 日本政府は3月28日、北部紅河デルタ地方ハイフォン市キエンアン区の水産・食品技術短期大学(元:技術経...
トップページに戻る