ベトナム航空局は31日、ハノイ市ノイバイ国際空港に到着する入国者の受け入れを一時停止することを決定した。期間は6月1日午前0時から7日まで。
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これに先立ち、ホーチミン市タンソンニャット国際空港も27日から入国者の受け入れを一時停止しているが、措置の適用期間を当初予定の6月4日までの9日間から6月14日までの19日間に延長する。
なお、日本航空(JAL)は、同社が6月9日(水)に運航を予定している外国人専門家向けの成田発ホーチミン行き特別便(JL759便)について、ベトナム航空局から着陸許可を取得したという。同便の搭乗リクエストを申請済みで再度申請を希望する場合、1日午後5時までにホテルと移動車両の情報をJALに通知することが必要となる。事前のPCR検査は4日以降の結果が有効となる。