- 西江大学校と傘下企業と基本合意書を締結
- AI技術を活用、医療の運用効率向上へ
- 医療業界の需要に応える次世代の育成も

ヘルスケアデジタルトランスフォーメーション(DX)をグローバル展開するオミグループ(OmiGroup、ハノイ市)は3月27日、韓国の西江大学校(Sogang University)と、同大学傘下のスタートアップ企業であるEMブロック(EMBlock)との間で、人工知能(AI)技術の研究とデジタルヘルス分野への応用に関する基本合意書(MOU)を締結した。
![]() (C) Omi Japan |
最先端のAI技術を活用し、医療の運用効率や医療サービスの質の向上に貢献することを目的に連携し、医療現場における課題解決を加速するとともに、新たな価値の創出を目指す。
西江大学校が持つ高度な研究力と、EMブロックの技術開発力、オミグループの実装ノウハウを融合させることで、医療分野の課題解決に特化した技術ソリューションの開発を目指す。
さらにオミグループでは、西江大学校と連携し、専門的なトレーニングプログラムを開発することで、オミグループの技術力向上とともに、医療業界の需要に応える次世代の育成にも積極的に取り組んでいく。