貨物自動車運送事業などを手掛けるニッコンホールディングス株式会社(東京都中央区)のベトナム子会社で運送業、倉庫業、荷造梱包組立加工業などを行う日本梱包ホーチミン(Nippon Konpo Hochiminh)は16日、東南部地方ビンズオン省の新倉庫を竣工した。
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新倉庫(ビンズオン倉庫)は、ホーチミン市中心部から約20km離れたビンズオン省タンドンヒエップB工業団地内に位置する。敷地面積5万7509m2、保管面積4万1715m2(1階2万6780m2、中2階1万4935m2)。ドックレベラー8基(掘込み式)とテーブルリフター8基を備えている。