日本の積水化学工業株式会社は22日、地場プラスチック製品製造大手のティエンフォン・プラスチック[NTP]との間で、業務提携契約を締結した。22日付ダウトゥチュンコアン誌(電子版)が報じた。
これにより、NTPは積水化学工業から設備及び技術の移転を受け、積水化学工業ブランドの製品を受託生産することになった。この共同事業による製品販売額が3億ドル(約300億円)を上回れば、ベトナムで合弁会社を設立することも計画しているという。
積水化学、ティエンフォン・プラスチックと業務提携
2013/07/25 10:40 JST配信
日本の積水化学工業株式会社は22日、地場プラスチック製品製造大手のティエンフォン・プラスチック[NTP]との間で、業務提携契約を締結した。22日付ダウトゥチュンコアン誌(電子版)が報じた。 これにより、NTPは積水化学工業から設備及び技術の移転を受け、積水化学工業ブランドの製品を受託生産することになった。この共同事業による製品販売額が3億ドル(約300億円)を上回れば、ベトナムで合弁会社を設立することも計画しているという。
[Dau tu chung khoan, 09:36 (GMT+7) 22/07/2013U]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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