12月4日開催｜【日本人が知らない】ベトナム市場の真実と日系企業の経営課題... (PR)

　日本貿易振興機構(ジェトロ)ハノイ事務所と計画投資省国家イノベーションセンター(NIC)、ベトナム日本商工会議所(JCCI)は、7月12日(水)のベトナム時間13時30分から15時00分まで(日本時間15時30分から17時00分まで)、日越企業間のマッチングを目的とした「日越オープンイノベーション促進ウェビナー」をオンライン(ライブ配信)で開催する。

(C) JETRO

　ジェトロ・ハノイ事務所とNIC、JCCIは2022年5月に協力覚書を交わし、日越企業間のマッチングを通じたイノベーションを促進していくこととなった。今回のウェビナーはこの取り組みの一環となる。

　第5回は「サイバーセキュリティ」がテーマ。ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル＝Viettel)傘下のベトテル・サイバーセキュリティ(Viettel Cyber Security)が、ベトナムのサイバーセキュリティ市場の概況について解説する。

　続けて、FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)からスピンオフし、ビッグデータや人工知能(AI)を活用したセキュリティシステムを提供する「CyRadar」、子供たちを有害コンテンツから守るため、家庭や学校向けにソリューションを提供する「SafeGate」、ブロックチェーンなどを活用し、偽造不可能なチップスタンプを開発する「ONYX」のスタートアップ3社を紹介する。

　参加費無料、定員200人。セミナーの詳細および申し込み方法などは、ジェトロのウェブサイトを参照。申し込み締め切りは7月11日(火)12時00分。