1月28日~2月4日のテト(旧正月)に合わせて、ホーチミン市のダムセン公園で初めて熱気球フェスティバルが開催される。
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フェスティバルではドイツと中国から集まったパイロット40人が色とりどりの熱気球17基を操縦して来場客を迎えるほか、全長13mの飛行船が公園の上空を遊泳する予定。
1月30日と31日の20時30分~21時には公園内の広場で「ナイトグロー」と題して、音楽に合わせてパイロットが熱気球のバーナーの炎に強弱をつけ幻想的な明かりを演出する。
また、同公園では8D映画が上映される予定で、鑑賞するにはパッケージチケットか割引チケットの購入が必要になるが、専用ゲートを通って外部からの出入りも可能とのこと。
このほか、酉年に因んだ懸賞付きゲーム、歌謡ショー、シャボン玉アートやLEDアート、ボディーペイントなども催される。