2016年に中国の電子商取引(eコマース=EC)最大手アリババ(Alibaba)に買収された国内EC最大手「ラザダ(Lazada)」はこのほど、国内外のブランド品を専門的に取り扱うオンライン正規販売店「ラズモール(LazMall)」をオープンした。
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「LazMall」では、家庭用品やファッション、ビューティケア、ベビー・マタニティ用品、IT製品など、国内外の約300ブランドの商品を販売している。商品を2点以上購入した場合、送料は無料となり、ハノイ市とホーチミン市の顧客には注文の翌日までに配送する。
ラザダは2020年までに「LazMall」で扱うブランドの数を1000ブランドへと増やす計画だ。