米穀物メジャー、ブンゲ社(英名:バンジ)の現地法人ブンゲ・ベトナムは16日、東南部バリア・ブンタウ省タンタイン郡の第1フーミー工業団地で大豆加工工場を着工した。投資額は1億米ドル(約90億円)。建設は2期に分けて実施。第1期では1日当たり3000トンの大豆を粉砕し、大豆油を瓶詰めできる生産ラインを設置する。2011年第1四半期に操業を開始する予定。
米ブンゲ、大豆加工工場を着工
2009/12/18 15:41 JST配信
米穀物メジャー、ブンゲ社(英名:バンジ)の現地法人ブンゲ・ベトナムは16日、東南部バリア・ブンタウ省タンタイン郡の第1フーミー工業団地で大豆加工工場を着工した。投資額は1億米ドル(約90億円)。建設は2期に分けて実施。第1期では1日当たり3000トンの大豆を粉砕し、大豆油を瓶詰めできる生産ラインを設置する。2011年第1四半期に操業を開始する予定。
[Saigon times online, 16/12/2009, 14:26 (GMT+7)]
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