豚肉検査で使用禁止の成長促進剤を検出

2006/11/18 07:02 JST配信

 ベトナム家畜飼育局は14日、成長ホルモン不使用をテーマとするセミナーで、養豚飼料中の成長ホルモンの検査結果を発表した。関連機関が飼料のサンプル検査を行ったところ、428サンプルのうち11パーセントにあたる47サンプルから成長ホルモン(主にクレンブテロールとサルブタモール)が高い濃度で検出された。また、市場・屠殺(とさつ)場の豚肉サンプル検査でも、使用禁止の成長促進剤が高い割合で検出されたという。

 成長促進剤の投与で豚の重量と赤身の割合が増えれば卸市場で高く取引されるため、養豚業者は使用を止めようとしない。しかし、こうした肉を食べた消費者の健康に悪影響をもたらすことは明らかだ。

[2006年11月15日 Tuoi tre紙 電子版]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 農業農村開発省査察部は21日、メコンデルタ地方ティエンザン省獣医支局と共同で、同省チョガオ郡の養豚...
 農業農村開発省によると、畜産業で使用が禁止されている成長促進剤の一種「サルブタモール(salbutamol)...
 ベトナムは世界各国と同様に、成長促進剤の一種「サルブタモール(salbutamol)」「クレンブテロール(cle...
 ハノイ市農業農村開発局はこのほど、市内で採取した家畜飼料と豚肉の227検体を検査した結果、豚肉8検体...
 家畜の飼育では使用が禁じられている成長促進剤「ベータアゴニスト」が市場に出回っている。この薬品が...

新着ニュース一覧

 グエン・ホン・ジエン商工相は、ドナルド・トランプ米大統領が発表したベトナムに対する「相互関税」に...
 ベトナム政府は、ラオス人民革命党の元党中央執行委員会委員長・元国家主席・元首相のカムタイ・シーパ...
 南部メコンデルタ地方アンザン省で発生した違法砂採取事件の裁判で、ホーチミン市人民裁判所は2日、44...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市フーニュアン区のファンシックロン(Phan Xich Long)通りの周辺には、全長1kmにも満たない1...
 ベトナム海事水路局はこのほど、北部紅河デルタ地方ハイフォン市ディンブー・カットハイ(Dinh Vu - Cat...
 ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)はこのほど、米国に
 南中部沿岸地方カインホア省人民委員会は2日、同省のバンフォン経済区内でゾックダーチャン(Doc Da Tra...
 教育コンテンツの制作を手掛ける韓国のケデュオール(KeduAll)は1日、ベトナム現地法人のフィクテック(F...
 ドナルド・トランプ米大統領は2日、世界各国からの輸入品に対し「相互関税」を科すと発表した。180以上...
 ブイ・タイン・ソン副首相 兼 外相は、5月に予定されているトー・ラム書記長のロシア訪問と「対ナチス...
 北中部地方クアンビン省人民委員会は、マーク・ナッパー駐ベトナム米国大使が1日午後、同省の指導者と...
 政府は3月28日、電気料金の調整メカニズムを規定する政令第72号/2025/ND-CPを公布した。同政令は即日施...
 財政省傘下のベトナム国家イノベーションセンター(NIC)と米インテル(Intel)は2日、「コミュニティのた...
 株式会社ニトリホールディングス(北海道札幌市)は4月11日、ベトナム4号店としてグローバル旗艦店「ニト...
 日本政府は3月28日、北部紅河デルタ地方ハイフォン市キエンアン区の水産・食品技術短期大学(元:技術経...
トップページに戻る