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- アズール・エアは3月初めの就航を計画
- アエロフロート・ロシア航空は週2便運航
- ロシア~ニャチャン線は22年から運休中
ロシアのアズール・エア(Azur Air)とアエロフロート・ロシア航空(Aeroflot Russian Airlines)の2社は3月に、ベトナムの南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市カムラン国際空港行きの直行便を就航する計画だ。
アズール・エアは3月初めに、ロシアのモスクワ、エカテリンブルク、カザン、ノヴォシビルスクなどの都市とカムラン国際空港を結ぶ直行便の就航を計画中。
一方のアエロフロート・ロシア航空は、モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港~カムラン間の直行便を週2便で運航する予定。
なお、ロシアによるウクライナ侵攻の影響により、2022年初頭から現在までロシアとカインホア省を結ぶ直行便は運休となっている。