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- フラワーロード、7日間の会期経て終了
- ヘビ3匹の像は2月末まで展示
- 会期中に120万人が訪問
ホーチミン市でテト(旧正月)の名物となっている1区歩行者天国グエンフエ(Nguyen Hue)通りの「フラワーロード」が、7日間の会期を経て2日に終了した。
正面ゲート付近に置かれた、とぐろを巻いた銀巳(Ngan Ty、全長25m)と金巳(Kim Ty、同42m)の2匹のヘビと、グエンフエ通りの端に置かれたもう1匹のヘビのモニュメントは、2月末まで引き続き展示されることになった。
今年のフラワーロードは干支の巳(へび)にちなんだモニュメントが多数配置されたデザインとなり、会期中には120万人以上が訪れた。