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- ホーチミン/ハノイ~台北線、1日2便に
- 台中線と高雄線は週7便に増便
- フーコック/ダナン~香港線は週7便に
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、年末の旅行シーズンの往来需要に応えるべく、10月27日からベトナムと台湾および香港を結ぶ路線を増便する。
ホーチミン/ハノイ~台北線は、1日2便に増便する。また、台中線と高雄線は週7便に増便する。台北線の新たな便の出発時刻は、いずれも現地時間でホーチミン発便が1時00分(5時25分台北着)、台北発便が6時25分(8時50分ホーチミン着)。ハノイ発便が7時35分(11時10分台北着)、台北発便が12時00分(14時10分ハノイ着)。
フーコック(南部メコンデルタ地方キエンザン省)/ダナン~香港線は週7便に増便する。
今回の増便により、ベトジェットエアが運航する台湾路線は9路線の週81往復、香港路線は3路線の週18往復となる。
なお、同社は毎週金曜日に、国際線の運賃が0VND(税など含まず)からとなるキャンペーンを実施している。さらに、9月15日まで、ウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」で航空券を予約する際にコード「VJ200」を入力すれば、エコクラス運賃が最大20%割引となるキャンペーンも実施している。