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カンボジア政府とベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)が出資するカンボジア・アンコール航空(Cambodia Angkor Air)はこのほど、カンボジアのシェムリアップとハノイ市を結ぶ路線の運航を再開した。
同社は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の収束後にシェムリアップ~ハノイ線の運航を再開した最初の航空会社となる。同路線は週3便(火・木・土)の運航で、機材はエアバスA320型機を使用する。
同社は現在、カンボジアのプノンペン、シェムリアップ、シアヌークビルと、ベトナムのハノイ市、ホーチミン市、南中部沿岸地方ダナン市を結ぶカンボジア~ベトナム路線を週約50往復運航している。