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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、ベトナムとインドを結ぶ4路線の新規就航を発表した。
発表式典には、ブオン・ディン・フエ国会議長とベトナムを公式訪問しているインドのオム・ビルラ下院議長、レ・ミン・カイ副首相などが立ち会った。
新たに就航するのは、◇ホーチミン~ムンバイ線(6月2日就航、週4往復)、◇ハノイ~ムンバイ線(6月3日就航、週3往復)、◇フーコック~ムンバイ線(9月8日就航、週4往復)、◇フーコック~ニューデリー線(9月9日就航、週3往復)の4路線。
これに先立ち、ベトジェットエアはハノイ~ニューデリー線とホーチミン~ニューデリー線を就航している。同2路線は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で運航を一時停止しているが、ホーチミン線は4月29日、ハノイ線は4月30日より週3往復で運航を再開する。