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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)が出資するタイのLCCタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)は30日、タイのバンコクとコンケーンを結ぶ新路線を就航した。
バンコク~コンケーン線は、タイ・ベトジェットエアが運航する7番目のバンコク発着の路線となる。往復それぞれ1日2便(週14便)の運航で、飛行時間は1時間05分。
バンコク発のVZ210便は7時30分発(8時35分着)、VZ212便は15時45分発(16時50分着)。コンケーン発のVZ211便は9時05分発(10時15分着)、VZ213便は17時20分発(18時30分着)。
新路線の開設を記念して、タイ・ベトジェットエアは8月1日(土)から5日(水)までの5日間、タイ国内線を対象に運賃が5THB(約3800VND=約17円、税など含まず)からとなるキャンペーンを実施する。出発期間は2020年8月1日から9月30日まで(祝祭日を除く)。ウェブサイトまたはモバイルアプリで予約できる。