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地場不動産会社FLCグループ[FLC](FLC Group)が全額出資するバンブー航空(Bamboo Airways)は12月20日よりハノイ市~台湾線の直行便に就航する。
同路線はデイリー運航となり、ハノイ発は16時台、台湾発は20時台で、飛行時間は2時間45分~3時間。機材はエアバスA321neoを使用。同機種は最新エンジンを搭載しており、低燃費と低騒音を実現している。
バンブー航空は新路線の就航により、台湾観光が一層身近になり、多くのベトナム人観光客が、◇屋台街「九份(九フン)」、◇超高層ビル「台北101」、◇「国立故宮博物院」などの観光地を訪れることを期待するとした。