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一般社団法人日本旅行業協会(JATA)は2日、JATA会員会社の経営者および旅行担当者を対象に実施した夏休みの人気旅行先についてのアンケート結果を発表した。回答のあった312社の結果をランク分けすると、海外旅行では、タイ、シンガポール、ベトナム、フィリピンの東南アジア4か国がトップ10に入った。
アンケートに参加した旅行会社のコメントを見てみると、「アジアリゾートへの夫婦・女性グループの参加が増えている」、「台湾、東南アジアへの少人数旅行が多く目につく」、「やはり近場のアジアが人気」などの意見があり、東南アジア各国の順位に上昇傾向が見られた。
2019年夏休みの人気旅行先トップ10は以下の通り※( )内は昨年順位
1位:ハワイ (2位)
2位:台湾 (1位)
3位:タイ (3位)
4位:シンガポール (5位)
5位:ベトナム (6位)
6位:香港 (7位)
7位:韓国 (4位)
8位:グアム (8位)
9位:イタリア (9位)
10位:中国 (14位)
10位:フィリピン (13位)