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地場不動産会社FLCグループ[FLC](FLC Group)が全額出資するバンブー航空(Bamboo Airways)は、3日よりハノイ~ホーチミン線を従来の1日8便から1日16便へと倍に増便した。
ハノイ発便とホーチミン発便それぞれ、5時45分出発(7時55分ホーチミン/ハノイ着)から20時55分出発(23時05分ホーチミン/ハノイ着)までの時間帯に1日8便ずつ運航する。
同社は1月16日に同社初の路線としてホーチミン~ハノイ線の運航を開始。年内に国内線および国際線の計37~40路線に就航する計画だ。
5月10日には、紅河デルタ地方ハイフォン市と南中部沿岸地方ビンディン省クイニョン市、ホーチミン市、メコンデルタ地方カントー市の3都市を結ぶ3路線に就航し、同社が運航する国内線を20路線とする。