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ホーチミン市観光局は、同市のバックパッカー街として知られる1区ファングーラオ街区のデタム(De Tham)通りおよびドークアンダウ(Do Quang Dau)通りを、2018年のテト(旧正月)から新たに歩行者天国にすることについて市民から意見聴取を行っている。
同市では、2015年に1区中心部のグエンフエ(Nguyen Hue)通りが、今年8月には1区ブイビエン(Bui Vien)が週末に限り歩行者天国となった。
ブイビエン通りの歩行者天国の時間帯は毎週土曜日と日曜日の19時から翌2時まで。デタム通りとドークアンダウ通りも歩行者天国化が実現すれば、同様の時間帯になるという。