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国連世界観光機関(UNWTO)が発表した2016年の国際観光客到着数に関するデータによると、同年にベトナムを訪れた海外からの訪問者数は前年比で+24.6%成長し、世界で7番目に高い成長率となった。
アジア地域では、韓国が+30.3%で4位、日本が+21.8%で8位につけた。東南アジア地域では、ベトナムのほかにインドネシアが+15.5%でトップ20に入った。
国際観光客到着数の成長率が高い国ランキングのトップ10と成長率は以下の通り。
1位:シエラレオネ +310.0%
2位:ネパール +39.7%
3位:アイスランド +39.0%
4位:韓国 +30.3%
5位:モルドバ +28.6%
6位:チリ +26.0%
7位:ベトナム +24.6%
8位:日本 +21.8%
9位:リヒテンシュタイン +21.7%
10位:キリバス +21.6%
同ランキングのワースト10と成長率は以下の通り。
1位:エジプト ▲42.1%
2位:アフガニスタン ▲36.7%
3位:トルコ ▲28.5%
4位:パプアニューギニア ▲25.9%
5位:スリナム ▲25.6%
6位:パラオ ▲14.9%
7位:ハイチ ▲14.5%
8位:ベルギー ▲13.2%
9位:アルバ ▲10.0%
10位:ラオス ▲9.8%