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タイの格安航空会社タイ・ライオン・エア(Thai Lion Air)は3月24日、タイ・バンコクのドンムアン空港とハノイ市ノイバイ国際空港を結ぶ新路線を就航する。
同路線は週4日(月・水・金・日)に1日2便ずつ、週8便の運航。3月26日から10月28日までの出発時刻は、バンコク発のSL180便が10時00分(11時45分ハノイ着)、同SL184便が17時35分(19時20分ハノイ着)、ハノイ発のSL181便が12時45分(14時45分バンコク着)、同SL185便が20時20分(22時20分バンコク着)。
タイ・ライオン・エアは、インドネシアの格安航空会社ライオン・エア(Lion Air)との合弁で設立され、2013年12月にバンコク(ドンムアン空港)~チェンマイ間で運航を開始した。
同社は2016年10月にバンコク(ドンムアン空港)~ホーチミン線を就航しており、今回のバンコク~ハノイ線は同社にとって2路線目のベトナム路線となる。