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格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)は1月20日から2月20日まで、テト(旧正月)期の需要増加に合わせて計800便を増便する。これにより、計15万席を追加で提供することになる。
需要の多いホーチミン~ハノイ線は1日30往復、ホーチミン~ダナン(南中部沿岸地方ダナン市)線は1日13往復、ホーチミン~ハイフォン(紅河デルタ地方ハイフォン市)線は1日7往復となる。
このほか、◇ホーチミン~ビン(北中部地方ゲアン省)線:1日6往復、◇ホーチミン~タインホア(北中部地方タインホア省)/フーコック(メコンデルタ地方キエンザン省)/ニャチャン(南中部沿岸地方カインホア省)線:1日4往復、◇ホーチミン~クイニョン(南中部沿岸地方ビンディン省)線:1日3往復、◇ホーチミン~プレイク(南中部高原地方ザライ省)/ダラット(南中部高原地方ラムドン省)線:1日2往復など。
チケットは、同社ウェブサイト<http://www.vietjetair.com>またはモバイルサイト<https://m.vietjetair.com>、フェイスブックページ<https://www.facebook.com/vietjetairvietnam>、全国のチケットセンター及び代理店などで販売中。
ベトジェットエアは利用客に対し、新暦と旧暦で搭乗日を間違えることのないよう慎重にスケジュールを組むと共に、空港でスムーズに手続きできるよう時間を厳守し身分証明書なども十分に揃えるよう呼びかけている。
また、ベトジェットエアは、1月15日よりプレイク~ハイフォン線を週4便、1月16日よりプレイク~ビン線を週3便、1月20日よりホーチミン~トゥイホア(南中部沿岸地方フーイエン省)線を週7便で就航する。