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民間航空会社ベトジェットエアがまたしてもお騒がせなプロモーション活動を敢行した。ホーチミンを出発し、北部ハイフォン市カットビー空港に到着した乗客たちを待ち受けていたのは“お騒がせ女王”のレディー・ガガ(偽者)だった。11日付ダットベト紙(電子版)が報じた。
“レディー・ガガ”に扮したのはベトナムのトップモデルの1人であるゴック・クインさん。突然の“レディーガガ”登場に乗客たちが唖然とする中、クインさんの合図と共に、乗組員によるフラッシュモブがスタート。
飛行機を降りてからもフラッシュモブは続き、空港職員や乗客らを巻き込んだ大掛かりなものとなった。この大掛かりなプロモーション活動は、同社の新路線就航の予告と、現在展開している国内線運賃1万ドン(約38円)激安キャンペーンの宣伝活動の一環。
なお、同社はホーチミン~ニャチャン線を就航した8月にも、ビキニ美女が機内を踊るというプロモーション活動を行って乗客たちを驚かせた。