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世界最大級ホテルチェーンの仏アコーホテルズはこのほど、ホーチミン市1区のハイバーチュン通りとグエンディンチエウ通りの角地に、4つ星ホテル「ノボテル・サイゴンセンターホテル」をオープンした。8日付サールアンが報じた。
同ホテルは、客室総数270室。ホテル内には、◇レストラン、◇バー、◇スパ、◇フィットネスセンター、◇会議場などが併設された。
アコーは現在、同市で5つ星のソフィテル、3つ星のIBIS・ブランドのホテルを展開している。なお、同社は2015年までに、上記ブランドに加え、メルキュール、Mギャラリーなどのホテルブランドを計30軒展開する方針。